事業紹介
SORAの事業として『福祉輸送部[福祉介護タクシー・民間救急サービス]』、『訪問介護サービス部』が設置されています。
ご希望に応じてお気軽にお問い合わせください。
民間救急サービス
民間救急車とは
国土交通省の許可と営業所を管轄する消防本部の認定を受けた「民間患者等搬送事業者」が運行するもので、緊急性の低い条件において、病気やケガなどのため
寝たままの状態で移動しなければならない方を搬送します。
患者様やご家族様からの依頼を受け、ご自宅、病院、施設など様々な場所を結ぶ送迎を行っています。
当事業所は、駿東伊豆消防本部から患者等搬送事業者認定第3号の認定を受けています。
民間救急車と救急車(消防機関)の違い
民間救急車 | 救急車(消防機関) | |
---|---|---|
緊急走行 | × | 〇 |
転院 | 〇 | △ |
退院・通院 | 〇 | × |
病院以外 | 〇 | × |
予約 | 〇 | × |
待機 | 〇 | × |
費用 | 有料 | 無料 |
民間救急車は、消防機関の救急車では対象とならない転院・入退院・通院をはじめ、県外など遠方への搬送や病院からの一時帰宅、外出など様々な目的におい
て、有料にてご利用いただけます。
なお、お申し込み時または予約時において、お見積りをご案内しておりますので安心してお問い合わせください。
福祉輸送部
介護タクシーSORAの特色(メリット)
①車いすに乗ったまま、乗車が可能!
小型車:牽引スロープ式、中型車・大型車:リフト式
②付き添いももちろん可能です!
小型:2人、中型:3人、大型:6人
③年齢を問わず、車いすの方であれば、どなたでもご利用可能です!
④大きく、ゆとりのある車両で、介護のプロが付添います!
訪問介護サービス部
訪問介護について
要介護者等が在宅で生活するためのサービスにおいて、その利用者が可能な限り居宅での療養生活や外出・通院その他自立した、日常生活が営まれるよう生活全般にわたる援助を行っております。
通院時乗降介助サービス
「通院時乗降介助」とは、介護サービスである「訪問介護サービス」の一部形態です。
ご利用者様が病院などの通院のために介護タクシーを利用して移動する場合、居宅で車両への乗車時の介助および病院もしくは外出先にて降車時の介助については介護保険(介護給付費)の算定ができます。
外出サポート援助
①病院の付き添いをお願いしたい
②買い物や私用(余暇)の付き添いをお願いしたい
③冠婚葬祭やお墓参りに行きたい
通院にかかわるあらゆるサポート、かゆいところに手が届く多彩なオプション
ご自宅での準備、乗降介助等を含む往復付き添い、受付、院内介助、・精算、薬受取等通院全般のお手伝いをいたします。
一番大事にしていることは、ご本人様やご家族様のご了承のもと診察室にご一緒し、ドクターの診断や処置、服薬に関わる指示等をご家族様やケアマネジャー様、あるいは施設のご担当者様に正確にフィードバックいたします。
もちろんご家族様に代わって、ご要望をドクターにお伝えしたり、お耳の悪い方には、ドクターのお話しを大きな声でお伝えもいたします。
朝一番での診察券出しや、薬局が混雑している際には、先にご自宅にお送りして、後でお薬をお届けすることも可能です。 また、往復途中でのお買い物等もご用命いただけます。
注)行き先によっては、外出サポート料金を適用させていただく場合もございます。
わかりやすい料金体系(サポート料金+オプション料金+実質料金)
基本料金(1時間) | ¥2,000 |
---|---|
以降4分毎 | + ¥100 |
介護保険適用外の訪問介護サービス
①掃除や整理整頓
②洗濯・洗濯物の取り込み
③食事の準備や調理
④家族不在時の見守りや話し相手
デイサービス
日帰りで施設に通い、食事や入浴など日常生活上の介護や機能訓練等を受けることができます。
施設で他の利用者と接することで引きこもりや孤立を防ぎます。
また介護をする家族にとっても負担を軽減することができます。
利用できる方
要介護1~5 要支援1~2の方 または 特定疾病が原因で介護を必要とする方。
サービスを利用できるのは、要介護認定を受けて「要介護(1~5)と認定された方」 「要支援1~2と認定された方」 あるいは「特定疾病が原因で介護を必要とする40~64歳の方」です。